ノートの1ページ目症候群解決法

　新しいノートを買ってきて「さあ書き始めましょう」となったとき、最初の1ページ目って、やたら緊張しませんか？変に気負っちゃたり、結局そのノートを使うのやめてしまったり・・・私はこれを「1ページ目症候群」と呼んでいます。

　そこで、ノートの1ページ目症候群解決法をいくつかご紹介したいと思います。

1．日付を書く

1ページ目に日付を書きましょう。それも大きく、丁寧じゃなくていいです。いつも使っているペンで大胆に書いてみましょう。そして次のページヘ。

　ほら、もう書けますよね。1ページ目はクリアしましたので、後は自由にノートを使いましょう。

2．最初のページを空けておく

表紙をめくって、1枚目もめくって、はいそのページから書き始めましょう。最初のページじゃないから大丈夫。1ページ目は後から書くことにしましょう。

　これは1ページ目じゃありませんから。

3．落書きする

　絵を描いてみましょう。なるべく下手くそに、1ページ目を台無しにしてみましょう。たかがノートです、気負うことなんてなかったのです。

　書く楽しみを思い出したら、さあ！2ページめへ！！

いくつあっても大丈夫なお勧めペンケース選

ボールペン、サインペン、万年筆、シャープペンシル・・・ペンが増えると当然それを入れるペンケースが必要になります。みなさんはどんなペンケースを使ってますか？

１．ペンケースC2

　広げるとペントレイに早変わり！中身が見やすいペンケース

　KOKUYOのペンケースC2です。細長い四角いペンケースをガバっと広げるとペントレイになります。中身がパッと見えて取り出しやすいのが特徴です。小物収納やマスキングテープ入れにも使えますね。サイズは大小があり、私は２つ持ってます。万年筆は横に置いておくことが基本ですので、このカタチがいいですね。

２．ネオクリッツ

　折り返すとペンスタンドに早変わり！超便利なペンケース

　KOKUYOのネオクリッツです。ファスナーを開いてクリっと折り返すとペンスタンドになってしまう、脅威の便利さです。机の上を占領しなくても済みます。これがあればいつでもどこでもオフィスです。フラットタイプもありこれまた優秀。持ち運び力はフラットのほうが上です。

３．キュービックス　ペンケース ラウンドジップ

　薄くて持ち運びに便利！

　ぐるっとファスナーを開ければ、ペタンとフラットに広がります。中身の視認性が抜群なので、私は色ペンなどを入れ、お絵描き用ペンケースとしてつかっています。