でも筆記具に何万円も使うのなんてもったいないですよね。わかります。
でも万年筆欲しいですよね。あの綺麗なインク使いたいですよね。よくわかります。
これからご紹介する万年筆なら数千円で買えるので、手軽に万年筆の世界に足を踏み入れることができますよ。


1.ラミー サファリ
カジュアル万年筆の代表格!
Instagramなどで#万年筆ってやると、大体moleskineとかほぼ日手帳と一緒に写ってるのがこれです。鮮やかなカラーバリエーション、大きめのクリップが特徴の非常にオシャレなデザインです。
ヨーロッパはドイツの製品なのでちょっと太めの線になります。EF表記が国産のF〜Mくらいの印象。もちろんコンバーターが使えるのでいろんなインクを楽しめますね。
2.kakuno
何本でも欲しくなるカジュアル万年筆の最高峰!
パイロット社が、初めて万年筆を使う子供用に作ったもの。転がりにくい六角形の軸とキャップ。ペン先には笑顔のマーク。なんといっても価格1,000円(税別)なのが素晴らしいです。これなら何本でも買えちゃいますね。
ペン先はFとMの2種類。国産の万年筆だけあってFはきちんと細いです。手帳にカリカリと書きこむのに最適。そしてMはヌラヌラーって感じで万年筆らしさを味わうことができます。たくさん買って、いろんなインクを入れて遊びたいですね。
3.プレジール
しばらく使わなくても大丈夫!安心の万年筆。
万年筆というのは、しばらく使わないとインクが固まってしまって書けなくなってしまうという結構めんどくさいものです。なので高級な万年筆はキャップがネジ式になってて感想を防ぐ仕組みになっているのですが、カジュアルな万年筆は嵌合式といってカチッとはめるタイプが多いです。そのため「万年筆のメンテナンスのために毎日書きましょう」ということになるのですが、そんな毎日使わねえよ!って人もいると思います。
プレジールはプラチナ社独自の「スリップシール機構」を搭載しており、なんとインクを入れたまま1年経ってもインクが固まらないんだそうです。ずぼらな私には大変ありがたい話ですね。
ペン先は0.3(細)と0.5(中)の2種類。書いた感じは思ったよりも太めです。
万年筆というのは、しばらく使わないとインクが固まってしまって書けなくなってしまうという結構めんどくさいものです。なので高級な万年筆はキャップがネジ式になってて感想を防ぐ仕組みになっているのですが、カジュアルな万年筆は嵌合式といってカチッとはめるタイプが多いです。そのため「万年筆のメンテナンスのために毎日書きましょう」ということになるのですが、そんな毎日使わねえよ!って人もいると思います。
プレジールはプラチナ社独自の「スリップシール機構」を搭載しており、なんとインクを入れたまま1年経ってもインクが固まらないんだそうです。ずぼらな私には大変ありがたい話ですね。
ペン先は0.3(細)と0.5(中)の2種類。書いた感じは思ったよりも太めです。

