1.コピックマルチライナー
主線はこれで!コピックマルチライナー
耐水性のあるインクのミリペンです。太さが0.03〜1mmまであるので用途に応じて使い分けましょう。私は主線はだいたい0.1mm、細かいところは0,05mmで描いてます。
耐水性があるので、水彩絵の具で彩色しても滲みません。ちなみに0.03mmのはガンプラのスミ入れにも使ったりします。
耐水性があるので、水彩絵の具で彩色しても滲みません。ちなみに0.03mmのはガンプラのスミ入れにも使ったりします。
2.フリクションいろえんぴつ
フリクションで下書きし、清書後はドライヤーで消す!
消せるボールペンフリクションの鉛筆バージョン。これで下書きというか大体のアタリを描いて、さっきのコピックマルチライナーでガーっと清書。
下書きを消すときは、ドライヤーを使います。フリクションは熱で消える仕組みです。ラバー部分で擦るってのは、摩擦熱を発生しそれでインクが透明になるということ。せっかく描いた絵の上を、ラバーでゴシゴシしてグシャってなってしまったときの切なさは、誰でも経験があるでしょう。ドライヤーを使えばそんな心配は無用。みるみるうちに下書きの線が消えていく光景に、きっと感動するでしょう。
下書きとして使うなら、黒もいいけど水色や茶色のほうがそれっぽくなりますね。
下書きを消すときは、ドライヤーを使います。フリクションは熱で消える仕組みです。ラバー部分で擦るってのは、摩擦熱を発生しそれでインクが透明になるということ。せっかく描いた絵の上を、ラバーでゴシゴシしてグシャってなってしまったときの切なさは、誰でも経験があるでしょう。ドライヤーを使えばそんな心配は無用。みるみるうちに下書きの線が消えていく光景に、きっと感動するでしょう。
下書きとして使うなら、黒もいいけど水色や茶色のほうがそれっぽくなりますね。
3.携帯用水彩絵の具&水筆
場所を気にせず、パパっと色を塗っちゃいましょう。
清書できたら次は色塗りです。何で色を塗るかは、その時の気分です。色を塗らなくてもいいと思います。私はiPhoneでスキャンしてアプリで色塗りすることが多いです。
でも、たまに実際に色を塗りたくなったらこれ。12色のパレットを広げ、水筆を用意したらすぐに色が塗れます。あんまり深く考えずにさーっと塗っちゃいましょう。色を変えるときは胴体をギュッと押して、筆先に水をたっぷり含ませ、ティッシュで拭き取ります。
